蒸しタオルがくすみに効果的な理由は熱と蒸気

蒸しタオルがくすみに効果的な理由は熱と蒸気

蒸しタオルがくすみに効果的な理由は熱と蒸気

肌にツヤがなく、顔色が悪いとくすんで見えます。顔がくすむ原因として考えられるのは、古い角質、乾燥、血行不良があります。それぞれに応じたケア方法もありますが、蒸しタオルを使ったパックはどのケースにも効果的です。

 

蒸しタオルがくすみに効果的な理由は、熱と蒸気によって、肌の新陳代謝を高め、いきいきとした素肌に導くからです。肌に適度な熱を与えると、血行が良くなり、細胞が活性化します。血行が悪いと血液も健康的な色にならないため、顔色が悪く見えます。ですので、蒸しタオルパックで滞った血液の流れが促進すると、肌の色が明るくなります。そして、蒸しタオルの蒸気は、毛穴を開かせて熱を含んだ水分を肌に与えます。角質が柔らかくなり、肌が保湿されますし、毛穴の詰まりや古い角質が除去されやすくなります。

 

肌が乾燥すると、キメが整わないので、肌に陰影ができるようになります。すると、顔のトーンが暗くなるのでくすんで見えます。蒸しタオルでケアすると、保湿効果によって肌が柔らかくなるので、ふっくらとしたキメの整った肌に整います。また、肌のターンオーバーが乱れると古い角質が肌に蓄積されます。古い角質はメラニン色素も含んでいるので、顔をくすませる原因になります。蒸しタオルパックは、肌のターンオーバーを促進し、古い角質や毛穴の汚れを取り除くので、詰まりやくすみのない素肌に導きます。

 

基本的な蒸しタオルパックは、以下のように行います。まず、肌はクレンジングや洗顔料で清潔にしておきます。水を含ませて軽く絞ったフェイスタオルを500Wか600Wの電子レンジで30秒〜1分くらい加熱します。そして、電子レンジから取り出したタオルを顔に触れないようにアゴの下に置いて、蒸気を顔にあてます。顔にのせても問題ないくらいの熱さにまで温度が下がれば、蒸しタオルを顔にのせ、3分くらいパックします。その後、保湿効果の高い化粧品で肌をしっかりと保湿します。

 

乾燥が気になる場合は、通常のスキンケアの後に蒸しタオルパックを行うとさらに保湿効果が高くなります。この場合、スキンケアの最後に使う乳液かクリームを普段使っている量よりも多く塗布するのがポイントです。乳液かクリームをしっかり塗った肌の上に蒸しタオルを置いて、3分間放置します。

 

その後、顔に残っている乳液かクリームを優しくマッサージしながら浸透させ、最後はハンドプレスで仕上げます。

 

毛穴の詰まりや汚れによるくすみが気になる場合は、クレンジング剤と一緒に蒸しタオルを使うことができます。クリームタイプのクレンジング剤を肌になじませた後、蒸しタオルを顔にのせて軽くハンドプレスします。そして、3分くらいパックし、クレンジング剤がついていない面のタオルで顔を軽く拭きます。ぬるま湯で顔をすすぎ、通常のスキンケアを行います。

 

蒸しタオルパックをした後は、毛穴が開いているので、冷蔵庫で冷やしたタオルを軽くあてると、毛穴が引き締まり、美肌効果が高くなります。蒸しタオルパックは、手間や費用をかけずに簡単に自宅で行うことができるので、くすみが気になる人は試してみると良いでしょう。

 


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